ネットの情報で「妄想共同体」を作っている者はもう
手遅れだ。
伊藤詩織が枕営業だと本気で信じている「妄想共同体」
もあるし、奴らは真実を知りたいという気持ちよりも、
「妄想共同体」の居心地を重視するのだから手遅れだ。
世間の嫁姑の不和を上皇后と皇后に当てはめて、皇后を
非難したり、秋篠宮が我が子を天皇にするために、
愛子皇太子を阻んでいると妄想している連中もいる。
それらの「妄想共同体」はもう手遅れで、カルト団体と
一緒だから、洗脳は解けない。
昔は口コミで虐殺が起こったし、ラジオのデマが民族虐殺
に発展したケースもあるし、今はネットのデマ情報を
信じた「妄想共同体」ができ上がっている。
伊藤詩織の件で、枕営業デマを拡散した「妄想共同体」は、
たった一人の女性を寄ってたかって虐殺しようとした
狂気の妄想集団と同じだし、ホロコーストにも通じる
危険性を持っているのだ。
そういえば、この「妄想共同体」の村長は、ホロコースト
はなかった説を強く推した男だった。
「妄想共同体」は、人が集まったら、どこにでも発生する
危険を抱えている。
「ゴー宣道場」では、自らが妄想に嵌らないように、
師範たちが、顔と名前を出して、批判されるリスクを負って、
自らの考えを堂々と披瀝している。
ナマでその議論を見聞きすることができるし、ネット配信
でも見ることができる。
しかも明確な目標を公開しているから、その趣旨に賛同
する者がやってくればいい。
① 双系を主軸とした皇位の安定継承
② 立憲主義による憲法改正
③ 女性の地位向上
以上が今のところ三大目標だから、これを実現するために、
地方への拡大を続け、政治的影響力を持つことにした。
「妄想共同体」は、いつかボロが出て、政治的な影響力は
持てないと思うから、理念を捨てずにリアルな活動をして
いこうと思う。